ファイアーエムブレム 風の魔道士

ファイアーエムブレム 風の魔道士/上田信舟/全1巻


「スーパーファミコンセレクション」というコミック誌に連載されていた、初代ファイアーエムブレムのコミカライズ作品。



・内容
この単行本は「マリクの章」「ミネルバの章」という2つの話が収録されています。

「マリクの章」
この話の主人公はマリク。
アリティアが陥落してからカダインへ渡ってエクスカリバーを習得するまでのストーリーが描かれています。

「ミネルバの章」
こちらはミネルバが主人公。
兄であるミシェイルの裏切りにより、マケドニアがドルーアに加担をすることになったきっかけのストーリーが描かれています。



・感想
FCの「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」のコミカライズ作品。
ガンガンファンタジーコミックスとして出ているけれど、実際にGファン本誌で連載されていた作品ではなかったり。
以前にも取り上げたことがあるスーパーファミコンセレクションというコミック誌に連載されていたものです。
それから6年の時を経てガンガンファンタジーレーベルから発売したものがこの単行本。

マリク編が全5話でミネルバ編は全2話の合計7話を収録。
あとがきによると、英雄列伝のような形で一人ひとりのキャラにスポットを当てて取り上げていく…というコンセプトだったようで。
だけど雑誌の方が潰れてしまったために、結局マリクとミネルバの2人しか描かれることはなかったと。

この単行本だとマリク編が最初に収録されていてミネルバ編は後になっているけれど、
スーパーファミコンセレクションではミネルバ編の方が先に描かれている。Vol.1とVol.2に掲載。
マリク編はスーパーファミコンセレクションのVol.3~7に掲載。
あとミネルバ編は鈴木康之という人の原作付きです。マリク編は上田信舟先生のみ。

ちなみに上田信舟先生はこれが初の連載作品だということです。

単行本のみの要素…は巻末にある4ページのあとがきぐらい。
表紙や扉絵も描き下ろしなので、一応含めてもいいかもしれないけど。
あとがきにはマリクとミシェイルをネタにしたおまけマンガも1本ずつあったりする。

まぁでも特に読む価値があるようなものでもないので、
自分みたいにスーパーファミコンセレクションの方を全巻持ってるという人は必要ないかな。
あくまでも当時読めなかった人向け。
魔神転生やペルソナで上田信舟先生ファンになったり、SFCのファイアーエムブレムからエムブレマーになったりなど。
[ 2013/04/01 ] エニックス漫画 | TB(0) | CM(0)

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