東京アンダーグラウンド

サイト開設初期の頃に書いたと思う、昔のネタも混じえたお話。


自分は「月刊少年ガンガン」を創刊号から1号も欠かさず購読していました。
元々は日本一熱い(厚いとも言う)月刊少年誌として創刊されたガンガン。
知ったのはDQ4コママンガ劇場の1巻で、巻末に今度創刊されると出ていた。
当時は他にジャンプ、マガジンも買っていたけど、
創刊号から読んでいるとなるとやはり思い入れは全然違う。

でも2000年を境に買うのを止めてしまい、今現在でも読んでません。
理由は方向性が変わってしまったから。まぁ90年代後半から兆候は出ていたかな。
先にも書いた日本一熱いという謳い文句は一体何処へやら。

いわゆる萌え系と言われるような漫画が増えてきて、
毎月買ってまで読みたいと思う作品がほとんど無くなった。
近年のブームを見るに、路線変更は正しい選択だったのかもしれない。
でも何か違うんだなぁ。

もっともこんなことを言っておきながら、それ自体を否定するわけではないので。
自分が持っている漫画の中にもあるし、そういう類のゲームも少なからず経験。
当時読んだりプレイした作品で、今でも好きなモノもある。
この辺はまた違う形でそのうちやりたい。

やはり転換期は2000年になるのかな?理由は不明だけれど。
そういうゲームをやらなくなったのもこの年だし。
自分の中で何かが変わったのか、単に元々一過性のものだったのか。
考えてみればそういう傾向があったのは90年代後半の数年間で、
それ以前と以降を思えば後者の見方が正しいのかもしれない。


そんな長~い前フリの後でようやく本題。
というかむしろ前フリが本編で、こっちがオマケな気がしないでもない。

「東京アンダーグラウンド」はガンガン購読を止めた時期にちょうど連載中で、
続きが気になっていた数少ない作品の1つ。
そして今更ながらコミックスを全巻購入し、読破。
これ自分が読まなくなってからも5年近く連載してたんだねぇ。

読み終わった感想として、最後までルリに感情移入できなかった。
今は亡きMemoryのLF項で書いていた、レフィーナに対するモノと同じ。
重要キャラなんだけど、ストーリーにあまり絡んでこないのでちょっと…。
他キャラに感情移入してしまうのは仕方ないところ。

もう1つ、絵柄。最初の方は安定していたけど6巻あたりから何か違和感が。
9巻(第2部開始)になるともう別人?と思うぐらい。
あくまでも個人的な感想ではありますが、初期の方が味があって好きかも。
まぁ長期連載になると絵柄が変わってしまうのは普通か。

ネガティヴ意見ばかりだけど、自分としては楽しめたし好きな作品に入ります。
粗は結構あるものの、よくある尻すぼみ感もなく上手くまとめたのではないかと。
名作とまでは行かなくとも、十分満足できる内容。
[ 2007/02/17 ] 戯言 | TB(0) | CM(0)

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